RINGOの1号店は池袋東口
今年3月、池袋東口に1号店がオープンした焼きたてカスタードアップルパイの専門店RINGO(リンゴ)。
ゴールデンウィークの夕方にお店の前を通りかかったら、この行列でした。
混んでます…。列整理の警備員さんに聞いたところ、約40分待ちとのこと。
商品はカスタードアップルパイ1種類のみですが、店舗で焼き上げ、いつでも出来たてを提供するとあって、大人気です。
RINGOの2号店は京急川崎駅
2号店が、4月27日にオープンしたウィング川崎にできたので行ってきました。
RINGOのカスタードアップルパイは、札幌の老舗洋菓子店きのとやのアップルパイに改良を重ねて完成したアップルパイ。
なんと、30年間何度も改良を繰り返した進化版です。
焼きたてカスタードアップルパイ
焼きたてカスタードアップルパイの値段は、1個399円、4個だと1512円。4個買うと、ちょっとだけお得です。
あまりの人気に、ひとり4個までの購入制限が。
手に持ってみると、小ぶりながらもずっしりとした重量感。「りんごがたくさん入ってそう ♪」と期待が膨らみます。
自家製パイ生地がサクサク
北海道産バターがたっぷり練りまれた自家製のパイ生地。サクサクでパリパリ。バターの味がしっかりしている割には、思っているよりずっとくどくないです。
大きめにカットされたリンゴ
中に入ってるリンゴは、ゴロゴロ食感と香りを楽しめる大きめのキューブカット。
リンゴのコンポートを食べているかのような満足感です。
たっぷり入ったカスタードクリーム
「リンゴが入った生地を先に焼き、その後にカスタードを入れて2度焼き」しているそうです。だからクリームがたっぷり入って、カスタード好きにはすごく嬉しい。
カスタードクリームには契約農家から直送される新鮮な牛乳を使用。
賞味期限は購入翌日(要冷蔵)。「温める際は、電子レンジで10-20秒。温め足りないときはトースターで。」と書いてあります。
パイ生地はレンジで温めると生地がしなっとなっちゃうので、短めに。しっかり温めたい場合はトースターを使うのがベスト。
アクセス
京急川崎駅改札を出てすぐ左手にあるウィング川崎の1階にあります。
といっても、RINGOの入り口はウィング川崎の外側。館内に入らず、正面玄関に沿ってぐるっと左手に進むと、すぐ分かります。
地下街のアゼリアから行くなら、京急川崎駅方面に向かいましょう。33番出口です。
川崎店は、池袋店よりは並ばずに買えるので穴場ですね。
これぞ定番!安定のおいしさのアップルパイといえば
→マミーズ・アン・スリールのアップルパイ
RINGO(リンゴ)川崎店
神奈川県川崎市川崎区砂子1-3-1 ウィング川崎1F
営業時間 10:00 – 21:00
Everyday SANDWICH !!