広尾・六本木・赤坂

ANAインターコンチネンタルホテル東京のシャンパンバーで、三つ星シェフのケーキが食べ放題! 

ANAインターコンチネンタルホテル東京にあるシャンパンバーで、ランチを食べてきました。

カジュアルフレンチのランチ

週替わりのランチは前菜、サラダ、スープ、メインディッシュ、パンの5品。メインは肉料理か魚料理かを選べます。

私は、魚料理をチョイスしました。

ホテルランチでこのボリュームというだけで、かなりコスパがいいです。
でも、お目当てはなんといってもピエール・ガニェール パン・エ・ガトーのケーキブッフェ。

ランチに500円(消費税別)追加すると、なんと、ミシュラン三つ星のピエール・ガニェールのケーキが食べ放題なのです。

ケーキは常時、4種類

ケーキは4種類あります。店内奥にあるテーブルにケーキが並んでます。

  • ラ・パンテール・ローズ(ピンクのヒョウ柄!ローズ風味のムース)
  • 洋梨のタルト
  • ショートケーキ
  • チーズケーキ

14時ちょっと前だったと思いますが、他のケーキがほとんどなくなった頃、チョコレートケーキが追加されました。すでにお腹いっぱいだったけど、やっぱり食べちゃいました。 (ランチとケーキブッフェの時間は11:30〜14:30)

ピエール・ガニェールのケーキの感想

ケーキはどれも、ずっしり濃厚というよりは、わりとあっさりと軽めの口当たりでした。くどくないのでぱくぱく食べられて危険だわー。
1ピースは小さめ(普通のケーキのハーフサイズよりはちょっと大きいかな、というくらい)。全種類食べても普通のケーキの3個分くらいと思えば罪悪感も少ない?かな…。

ピエール・ガニェール パン・エ・ガトーを覗いてみた

シャンパンバーを出たあと、2階にある「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」に立ち寄ってみました。ここでは、ケーキの他、パンも売っています。

ショーケースにはさっき食べたケーキがありました。ブッフェのケーキより形は凝ってるし、少し大きめですが、だいたいどれも一個あたり400円から500円くらいです。
そう考えると、やっぱりケーキブッフェはかなりお得。

ケーキブッフェ利用の注意点

ひとつ要注意なのが、ケーキブッフェだけの利用はできないということ。ケーキブッフェはランチに追加でしかオーダーできません。
ランチだけで結構お腹いっぱいになるので、その後のケーキを食べるためにパンは残しちゃいました。
あ、でもこのパンもピエール・ガニェール パン・エ・ガトーのものなので、もちろん美味しいです。

ランチ料金

  • 平日:シャンパン・バーランチ ¥1,500(ケーキブッフェ+¥500、コーヒーまたは紅茶+¥400)
  • 土日祝日:シャンパン・バーランチとケーキブッフェ+コーヒー、またはグラスシャンパン1杯 ¥2,900

(別途、消費税8%とサービス料12%がかかります)

平日と土日祝日の違い

  1. 平日の方が500円安い
  2. 平日は、ランチにケーキブッフェだけ追加もしくはドリンクだけ追加ができるけど、土日祝日は、全部セットしかない

一休.comで予約ができます。

(このランチビッフェは違いますが)一休ならではの高級ホテルの一休.com限定価格のプランもあってお得なので、ちょくちょくチェックしています。

ANAインターコンチネンタルホテル東京3階 シャンパンバー

Everyday SANDWICH !!