セントル ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY)に行ってきました。
セントル ザ・ベーカリーはVIRONプロデュースの食パン専門店です。
銀座一丁目駅からのアクセス
最寄駅は東京メトロ銀座一丁目駅。(有楽町駅からも徒歩圏内です。)
3番出口を出ると、高知県のアンテナショップがあります。この前を通り過ぎて、高架下の前を右折します。
銀座桜通りにあります。茨城マルシェの隣りがセントル ザ・ベーカリーです。
テイクアウトの食パンを買う人で行列ができていました。
カフェのイートインを待つ人は数人だったので、5分ほどで入店できました。
レストラン(カフェ)利用とパン購入の列は左右に分かれています。
食パンは3種類
食パンは3種類です。角食パン、プルマン、イギリスパン。角食パンとプルマンは800円。イギリスパンは700円です。(金額は税抜き)
レストランには、この食パン食べ比べセットもあります。トースターがいくつかあって、好きなトースターを選んで、席で食パンを焼くことができます。
メニュー
サンドイッチは15種類。具材に合わせて3種のパンが使い分けられています。
ドリンク
サラダやチーズもあります。
パフェやアイスクリーム、ガトーショコラなどデザートもあります。
プルマンを使用したフレンチトースト
サンドイッチは以前何種類か食べたことがあったので、今回はフレンチトーストをチョイスしました。
フレンチトースト 1,500円
ホットコーヒー 800円
フレンチトーストには生クリームかバニラアイスのどちらかを付けられるので、バニラアイスにしました。
フレンチトーストはプルマンが使用されています。プルマンは焼いてもそのままでもおいしいと説明書きがありました。(角食パンは焼かずにそのままを推奨。イギリスパンは焼くのがオススメ。)
卵液とバターがたっぷり染み込んだパン。見るからにおいしそうです。ナイフを入れてみます。
ぷるっとした弾力がありながらも、ナイフがすーっと沈み込んでいきます。
おいし〜い。
温かいフレンチトーストに冷たいバニラアイス。これをゴールデンコンビと言わずに何というのでしょうか。
溶けてきたアイスをパンによく絡ませて食べるのがまたおいしい。
耳までおいしい。
思い出しただけで、また食べたくなってきました。
幸せな気分になれるフレンチトーストです。
ラクレットを目の前で溶かして載せてくれるチーズトースト(1,200円)
店内の様子
職人さんがパンを作っている様子が見られます。
水色の壁が爽やか。
この奥にもテーブル席があります。
店内入って右側が食パンの販売コーナー。
なお、18:00以降はラ・カンティーヌ サントルというレストランとしての営業になります。(〜23:00(LO22:00))
そのため、セントル ザ・ベーカリーとしての営業は17:00まで(LO16:00)なので気をつけてください。
ラ・カンティーヌ サントルは食パンはなくて、Vironのパンとフランス家庭料理という形態になります。
店舗情報
セントル ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY)
東京都中央区銀座1-2-1
パンの販売は10:00~19:00(完売次第終了)
カフェは10:00〜17:00(LO16:00)(日曜、祝日は10:00〜20:00(LO19:00) 日曜祝日はラ・カンティーヌ サントルとしての営業はありません)
Everyday SANDWICH!!