文京区千駄木にある大平製パンに行ってきました。
大平製パンはコッペパンと焼き菓子のお店です。
千駄木駅からのアクセス
東京メトロ千代田線千駄木駅1番出口(団子坂方面改札)を出ます。
目の前は不忍通りです。(青信号だったら反対側に渡っておきましょう。)
右方向に進みます。
不忍通りをそのまま進み、約5分。かわいいピンクの庇が目印です。
目の前は千駄木二丁目バス停。
ちなみに、根津駅からも歩いて9分ほどです。(不忍通りをそのまま進むと根津駅)
店内の様子
ガラスの引き戸を開けて店内に入ると、左手に調理パン(総菜系コッペパン)が並んだショーケース。
やきそばパンやカレードック、たまごドックなど懐かしい感じのパンが並んでいます。
ジャムやクリームを挟む甘い系のコッペパンは、注文してから店舗奥で作ってくれます。
ラスクやクッキーなどの焼き菓子
セミハード系のパンもあります。
入って右側はイートイン席。
カウンター5席です。
カウンターの前に並べられている、メニューの書かれた木製の置物がかわいい。
大平製パンのメニュー
ノーマル(何もサンドされていない)コッペパンは80円。コッペメニュー(甘い系15種類)は130円〜200円。調理コッペメニュー(9種類)は250円〜300円。(金額は税込み)
ドリンクはミルク、コーヒー、ココアなどのほか、栃木牛乳シリーズも各種揃っています。
イートインしたのはこちら。
パンに焼き印されている女の子は店主の大平さんがモチーフだそうです。
たまごドック 300円
ソーセージとたまご、きゅうりがサンドされています。
ソーセージの入っていないたまご(250円)もあります。
粒あん 180円
あんは粒あんとこしあんがあります。
マーガリンの入ったあんこ&マーガリンも同じ値段(180円)です。
レモン牛乳 100円
レモン牛乳ってわりとメジャーだと思うんですが、初めて飲みました。ほんのり甘いレモン風味の乳飲料。このやさしい味がコッペパンに合いますね。
お客さんが途切れない
土曜日の朝8時半過ぎ、イートインしている間にもひっきりなしにお客さんが来ます。
コッペパンは人気があるので、購入の個数制限がされています。平日はひとり10個まで、土日祝日はひとり6個まで。売り切れ次第終了なので、早めの時間に行くのがオススメです。
営業時間は朝8時から19時(土日祝日は18時)まで。カフェは閉店の1時間前までです。
コッペパンはもっちりして弾力がありました。小麦のほんのりした甘みがなんとも言えないおいしさです。早めに行かないと売り切れちゃうというのも納得です。今度は何も挟んでいないプレーンをそのまま食べてみたいなと思います。
大平製パン
東京都文京区千駄木2-44-1
東京メトロ千代田線 千駄木駅1番出口から徒歩5分
都営バス 千駄木二丁目バス停前
営業時間 平日 8:00~19:00(カフェは18:00まで)/土日祝 8:00~18:00(カフェは17:00まで)
パンがなくなり次第終了
月曜日定休(不定休あり)
Everyday SANDWICH!!